弊社のサービスを利用して、経理業務の改善を行ってくださった飯野建築株式会社の飯野様にインタビューをさせていただきました。
所在地:山形県山形市
業種:工務店
従業員数:9名(役員、パート含む)
経理業務を効率化し、営業に時間を割くために導入を決めました。
基本的には、経理機能を使っております。
さらに、見積書、請求書、領収書、その他にもManage boardという機能も使っており、フル活用をしております。
MFの中で複数の作業が連動するので作業効率が上がりました。
その他にも、私が担当してるお客様が不在の際に事務所に現金でお支払される方に対して、本来であれば私しか金額はわからないのですが、MFで共有されていることによってお名前がわかれば領収書をお出しできるようになりました。
また、金額も連動するため領収書をスムーズに作成、お渡しできるようになりました。
遠隔でも見れるところがクラウドのメリットだと思います。
特にManage boardを使うことで、未来のキャッシュフローを予測することができるため経営戦略を立てやすくなりました。
Manage boardとは、1年間の経理のデータから未来のキャッシュフローを予測する機能です。
弊社では、不動産などの大きなお金が動くキャッシュフローがありますので、何月にどのくらいのお金が手元にあるかが予測でき、どのくらいの予算で土地を買い付ければよいかが把握できるためとても役立っています。
MFを有効活用することによって資金計画のためにより速い会計データを作成できます。
MF導入によって作業効率があがったことはもちろんですが、先を読みやすくなり、井上公認会計事務所様に経営戦略の相談に乗ってもらいながら、確信を持って経営を行うことができるようになりました。
現状を知り、未来を予測できれば、お金の不安も減ると思います。
不安が減れば、冷静に物事を判断できますし、会社の流れもいい方向に向かっていくと思います。
クラウド会計とは言え、結局はお付き合いする会計事務所様が重要になってきます。
井上公認会計事務所様はクラウド会計に詳しく、情報量もたくさんあり、親切に相談に乗ってくれますので、とても助かっております。
みなさんも、クラウド会計を検討してみてはいかがでしょうか?