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親族が経理担当の会社様へ。経理代行という手段

2020.11.25

親族を経理担当者としている方のご相談内容

会計事務所として開業して以来、親族を経理担当者としている方から下記のようなご相談を受けることが増えてきました。
♦経理・会計業務をやっている親族が高齢化してきており、いろいろとミスが多くなってきたので心配
♦親族に会社の詳しい状況を知られたくない
♦親族だからこそ頼みづらいこともあり、いろいろとやりにくい
♦経理・会計業務をやっている親族が高齢化してきており、いろいろとミスが多くなってきた
♦もっと効率的に経理・会計業務やってもらいたいが、プロではないので限界がある

上記の悩みは売上がだいたい1億円を超えてくると発生してくるようです。その規模になると必須になることとして
♦社長が本業へ集中できる体制
♦経営判断を正しく行える数字の把握
♦各部門(事業別管理責任者及び経理責任者)で信頼できる人材の育成
♦資金の流れを二重三重でチェックし、不正が起こらない組織体制の構築
が挙げられます。

経理スタッフ雇用のリスク

ただし、かと言って経理スタッフを雇おうとすると、今度は下記のような問題が発生します。
♦スタッフに会社の内情を知られてしまう。(それぞれのスタッフの給与、企業として黒字か赤字か、接待交際費などのあまり知られたくない情報)
♦従業員なので無理を言いづらい。
♦経理スタッフにスキルが足りない恐れがある。社長と相性が合わない可能性がある。担当部署を変えづらい。
♦業務が重なると残業代が発生する。給与以外にも、社会保険などの様々な出費が想定される。その他の労務リスクが発生する。

どうでしょうか。以外とリスクが多いなと感じた方も多いと思います。
そこでお勧めするのが、我々も提供している経理コンサル&代行サービスです。

経理代行業者を選ぶ基準

さて、様々なリスクについてのご説明をしましたが、経理代行会社を選ぶ基準についても、非常に重要となります。経理代行業者を選ぶ判断基準についてご説明します。
♦経理を代行するだけでなく、経理周りの総合アドバイスをしてもらえるか。
⇒売上が今後増加しても同じ体制を継続できるかは非常に重要となります。入力資料が多いから値上げです、だけの契約ですと、経理代行導入時の負担は少ないものの、お客様としても不信感を覚える結果になると思います。とにかく最初の面談が非常に重要です。

♦料金、サービス共に、納得できる内容か。
⇒基本的に料金が安ければ安いほど、必ずサービスの質は落ちます。かと言って、根拠なく高い料金はお客様の負担が増加します。どこまでやりますという具体的な内容と共に、丁寧に説明してもらえるところが絶対条件です。

♦ITツールに明るいか。
⇒今後の時代の流れとして、IT化することで、紙ベースでの体制より、より早くより正確な流れが作れます。お客様へ指導する中で、導入支援側がITツールに明るいのは必須です。

当事務所では、上記の条件に合致した専門の経理コンサルティング部門を設置し、お客様の経理体制構築を全力でバックアップ致します。
相談は無料です。お気軽にどうぞ。

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