相談実績導入実績お客様の声 オンライン面談実施中電話番号0120-417-447(受付:平日9:00〜17:00)

閉じる

【経営者に知ってほしい】経理全般のお悩みを解決する方法

2021.08.18

今の仕事の悩みはありますか?

みなさんは今の仕事に悩みはありますか?
仕事をしていく上で様々な悩みはつきものです。
今回は経理部のよくあるお悩みについて、またその解決方法についてお伝えいたします。

経理は会社で重要なポストです。
経理担当者だけでなく、経営者や管理者の方にも、ぜひ知っておいていただきたい内容をお伝えしていきます。

 

経理特有のお悩み

1.仕事の成果が見えにくい

従業員がどれくらい会社に貢献しているのか、どれくらい成果をあげているのかどうやって判断していますでしょうか?
売上などで明確に成果が分かる営業部署とは違い、経理は個人の成果が見えにくい部署と言えます。

例えば、「経費を削減できた」「残業・業務時間を短縮できた」などという成果を出したとしても、経営者からは評価されないこともあるかと思います。
その結果、モチベーションが上がらなかったり、努力が水の泡に感じてしまい、退職の原因のひとつになることがあります。

この問題を回避するには、定期的に社内全体でモチベーションをアップさせることが重要です。
例えば、会社全体で一人ひとり個人目標等を策定し、経営者に部門の仕事を正当に評価してもらう準備をしておくと伝わりやすいです。
「どのように」目標に向かって努力したか、どんな努力をしたのか、たとえ売上に直結しなくとも、経費削減は会社の利益を上げるために大変重要なことです。

・不採算部門を正確に把握し、利益増加に貢献する
・毎月の固定費を見直し、経費削減に努める

など、経理にしかできない仕事は多くあります。
「どうせ経理の成果なんて報われない」と思ってしまえばそれだけになってしまいますが、
「先月よりも○○円黒字が多くなった!」「固定費は○○円削減できたから、年間に直すと○○円だな」
など、成果に繋げてモチベーションをアップさせていきましょう。

2.成長しているのかわからない

仕事への貢献度と同じように、経理担当者自身が自己のスキルが上がっているかどうかについて悩むこともあります。
何年も同じ仕事をしていて、キャリアアップしたい等意識が芽生えてくると、経理を退職し、他社に転職してしまうということも多いものです。

また、経理の仕事は毎月のルーティン業務が多く、何年も仕事が固定化されることも珍しいことではありません。
その結果、毎年同じ仕事の繰り返しで仕事が嫌になると経理退職が生じてしまいます。

これを回避するために外部制度を導入した目標設定をすることが有効的です。

例えば、日商簿記検定2級やコンピュータ会計検定などの資格取得奨励が良い例です。
試験で出題されたことが日常で発見されたり、最新の税法等の知識をアップデートすることで、新しい角度から仕事を見直すことができたりします。

なかなか試験勉強の時間がとれないという方も、経理担当者向けの書籍など興味がある本を1冊購入し、読んでみても意外な発見があります。

毎月のルーティン業務だと自分では成長に気が付かなくても、
外部の方との関係構築やクライアント対応を通して、1年1年、会社にとって重要な「経理担当者」になっていることは間違いありません。

また、他の部署とは違う目線から会社を見ているので、他の部署の従業員が悩みや問題を抱えてしまった時、違う目線適切なアドバイスができたりします。

経理特有の強みを活かしつつ、外部交流や学習でモチベーションをアップしていき、スキルアップしていければ、会社にとっても、経理担当者にとってもWinWinですよね。

経理担当者も、社長も「安心」できる経理代行とは

上記の解決方法もありますが、どうしても事情により退職しなければならないときもありますよね。

その場合、ハローワーク等に求人募集を出し、書類選考→1次面接→2次面接→採用→引継ぎになりますが、
募集から採用に至るまで数か月を要する場合もあります。

退職日まで時間がなかった場合、引継ぎを完全に行うことができずに退職しなければならない場合もあります

そんな時、「経理代行」という方法もあります。

経理代行とは、会社の経理の業務を外部の会社が代行することです。
主に帳簿作成や、給与計算、支払・入金の入力や管理などの業務を代行することが多いです。

突然のやむを得ない退職があった場合、次の担当者を採用するまでの間、数か月間だけ頼みたい、という代行も可能です。

経理代行をするメリットとしては、
・会計事務所のスタッフが経理代行員として作業するため、一から引継ぎする必要がない
・代行と合わせて業務効率化のご提案を行うので、代行を辞めた後も効率的な方法で仕事をすることができる
・そもそも「代行」であるため、人がいなくなってしまう、退職してしまう、といった「人的リスク」がない
ことです。

今の業務で手一杯なので、この業務だけ手伝ってほしい、代行したいなども承っております。

現在お悩みを抱えている方はお気軽にご相談ください。

最後に

このコラムでは、経理特有のお悩みについてご紹介いたしました。

経理退職後に焦ることがないように事前にお気軽にご相談ください。

また、経理担当者の退職のみならず、「今の経理体制や経理業務は簡略化できないのか」「現在3人体制だが、人数を削減し、1人を営業事務をしてほしい」等経理全般の見直し、経理業務の効率化のご相談も承っております。

社長、経理担当者の方からじっくりお話しをお伺いし、御社に合った体制をづくりをお手伝いさせていただきます。

お見積り・ご相談はいつでも無料です。 

こちらからお気軽にご相談ください

>>無料相談はコチラから

>>急な経理退職でお困りの方へ

事務所・ご自宅からでも繋げます!オンライン無料面談実施中!!

0120-417-447

受付:平日9:00〜17:00

経理業務サポートメニュー

Support Menu

会社情報

About us

新着情報
What's New
PAGETOP