初めまして
公認会計士・税理士の井上哲寿と申します。
弊社は、経理代行に特化した「クラウド経理アウトソーシング」専門の HP を開設し、サービス提供を始めました。
昨今の我が国を取り巻く大きな問題、少子高齢化と人材不足、中小企業においてはより一層、申告の度合いを増しています。経理担当の人材が見つからない、産休・育休などで一時的に欠員が生じてしまった等々、多くの企業が直面している大きな問題です。
弊社では、中小企業の皆様のこのようなお悩みに対応するため、「クラウド経理アウトソーシング」という形で、業務提供をさせていただいております。
経営者の皆様もご存じの通り、会社を経営する上で、自社の業績をしっかり把握されることが大変重要です。そして経営者にとって一番大切なことは、会社にお金を残し、増やしていくことです。
しかし、いかに人材が不足しているからといって、社長様ご自身が請求書発行や記帳、振込み業務、売掛金の管理を行うと、どうしても売上を上げるための時間が少なくなってしまします。これは大きな機会損失です。
また、記帳等を社長様ご自身で行うことができたとして、そのスピードはいかがですか?
毎月決まった日に入力を終え、その上がってきた数字を翌月に生かすことができていますか?
私がこの会社とサービスを立ち上げた理由はここにあります。
■社長は本業に専念してください!
多くの経営者様とお話をさせていただく中で、社長ご自身で記帳などを行い、他者へ委託をされていません。これでは、売上をあげるための時間、マーケティングやマネジメント(人的)などの時間が圧倒的に不足していると感じました。
この問題を解決するためには、まず経営者は、経営者にしかできないことをするべきです。
逆に、経営者ではなくともできることは、他の方に任せる必要があります。
社長以外の人に任せる場合に、経理社員を雇うか、弊社のようなアウトソーシングとしての経理代行業者に任せるのかといった選択があります。
そこで、経理社員を内部で雇用した場合と比較してみてください。
創業期の経理は「社長の仕事」と思っておられる方も多いです。
一方で、「月末は売上をあげたい、経理なんてやってられない」。これも本音でしょう。
会計知識に乏しく、かつ激務の合間に行う経理作業はミスがつきものです。
あとあと重大なトラブルを招く原因になります。
では一体どうすればいいのでしょうか。
■“社長の経理のお悩み”を解決します
よくありがちな悩みを列挙しました。
●自分で経理をする時間がない。とはいえ社員にやらせたくない(見せたくない・・・)
●経理が辞めてしまった。なかなか次の人が見つからない。
●顧問税理士と契約しているが、経理作業についてはサポートしてくれない。
●税理士は「経理を採用しろ」というが、雇うほど仕事量があるわけじゃない。
●経理のためだけに毎月 20 万円の給与を払う余裕はない!
●しかも人を雇うにも採用コストの負担や面接の手間を考えると億劫だ。
どうしよう?
そんな社長の力強い味方!それが、「クラウド経理アウトソーシング」です。
ちょっとしたお悩みでも構いませんので、まずはお気軽にお問い合わせください!
クローバーコンサルティング株式会社
代表 井上 哲寿